野球を題材にした映画ってあまり良い映画ってありません。他のスポーツもそうなのでしょうが。
その中でもフィールド・オブ・ドリームスとこのナチュラルは、比較的良く出来た映画だと思います。
フィールド・オブ・ドリームスは、野球映画というよりはファンタジー(大人の童話)(まあ映画ってその全てがファンタジーといえばファンタジーですが)といった感じで野球のシーンはあまり出てきません。
このナチュラルは野球のシーンも結構ふんだんに出てきます。
話の筋はというと・・・
若くして野球の天才と呼ばれるが、凶弾によって球界入りを遅らされ、35歳にして“奇跡のルーキー”として活躍することになったロイ。しかしチームの優勝目前にまたしても・・・
って感じかな。
好き嫌いがハッキリ分かれる映画かもしれませんが、おとぎ話が好きな方は気に入ると思います。
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コメント
僕は「フィールド・オブ~」も大好きですが、日本の「遥かなる甲子園」には泣きました。前者とは種類の違う涙ですが、ろう学校の生徒たちが野球に取り組む直向さは、時代を超えて伝えたい映画だと感じます。
このナチュラルは、見ていません。見てみたいです。
遥かなる甲子園は漫画で読んで大泣きしました。
ナチュラルはちょっと趣が違いますが、野球シーンが多い(それでいてあまり不自然ではない)映画なので自分は結構好きです。
野球経験者から見て不自然なフォームでホームランとか剛速球はしらけてしまうので。
ケビンコスナー,ロバートレッドフォード…いいですネ…2本とも大好きな映画です…
フィールド・オブ…では,ラストシーンで「亡き父」とのキャッチボールシーンで泣きました…「それを作れば彼は来る」…のお告げが私に来れば,私も野球場を作ります…
そういえば「フィールド・オブ」と「ペイ・フォワード」のラストシーンがそっくりなのですが…
フィールド・オブ・ドリームスは自分も大好きです。
ペイ・フォワードはまだ見てないので今度借りてこよ。