愛知から帰ってきました。決勝戦が雨で1時間半ほど中断したため、帰りに空港で食べようと思っていた名古屋名物のミソカツ・エビフライが食べられなかったのが残念。
あちらの暑さは仙台とはまるで違いますね。エアコン切ったら絶対寝られないと思う。
全国大会ですが、結果は写真の通り準優勝でした。
左が準優勝の銀メダル。右が参加賞のメダルです。両方とも、自分がコーチとしてベンチ入りしていたので頂いたものです。記念に大事に取って置きます。
さすがに全国大会だけあって毎回厳しい戦いが続きましたが、暑さと疲労との戦いでもあったような気がします。
リトルリーグ野球は通常(普通の野球)の9回戦ではなく6回戦で戦います。高校野球の決勝戦駒大苫小牧対早稲田実業の試合が延長15回引き分け再試合になりましたが、実は、リトルリーグ野球では公式戦(大会)でも1日2試合が普通ですので、6×2で毎回12回分戦っている事になります。
高校生とは体力も違う中学校1年生のこども達が毎回毎回通常の野球よりも3回分多く戦っている訳ですから体力・集中力・精神力の戦いと言っても過言ではないと思います。
決勝では残念ながら負けてしまい、息子も泣きとおしでしたが、仙台に戻って翌日の今日には親に言われた訳ではなく、朝走って、素振りをしてとすぐにトレーニングを開始しました。
悔しさをバネにしてまた一段成長してもらいたいものです。
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コメント
大変お疲れ様でした!
自分から言えばうらやましい話です・・・ですが
心から全国選抜大会準優勝!!
おめでとうございます。
ところで師匠、○○大会のコメント考えておりますが解りません・・・自分の代は胸を張って残せる成績がないのです。
成績がうんぬんではないと思いますよ
どれだけ子供たちが頑張ったのか?
そこを伝えられれば充分です。
自分が携わっているうちに、そのチームの課題というものが見えてくるはず
その課題をクリアできたのか?
クリアできなくともどこまで補う事ができたのか?
そういった視点も大事だと思います。
今回の選抜チームも課題の全てをクリアできたわけでなないです。
でもそれに向ってひたすら頑張ってきた子供たちの姿勢が評価されるべき事だと思っています。
少し肩の力を抜いてやってみてください
管理人様、2日間にわたるベンチ内で一番神経を使うお仕事お疲れ様でした。
決勝戦は勝敗より一戦毎にたくましくなった子供たちを見ている幸せ、そしてなにより同じ時間、空間を子供たちと共有できた幸せを実感して目頭が熱くなっておりました。最高にすばらしい子供たちでした。子供たちにありがとう!!です。
これもすべて、管理人様はじめ指導してくださった皆様のお陰です。心より感謝申し上げます。ありがとうございました!!
本当におめでとう。そして お疲れ様でした。いい夏の思い出が、出来て よかったですね。
ところで 今回、話されていたリトルリーグ野球は6回戦で 高校野球やプロ野球は、9回戦の話しですが、体力的な問題もさることながら子どもと大人では、時間の感覚が、違うと言う理由もあると思います。子どもと大人では、約2.5倍違うと言うのですから‥驚きですよね。だから小学校の授業は、45分で 大学は、90分授業なんですよ。
それから考えれば 今回の大会のイニング数は、子ども達にとって 大人が考える以上に とんでもないことだと思いますよ。そういう意味でも 参加した子ども達に お疲れさん!と言いたいです。
大人の目線で 何事も決められてしまいがちですが、子どもの立場から 見守ってあげたいものですよね。
これからの練習は、さらに厳しさを増すかと思いますが、その辺も 考慮に入れて 頑張れることを 願っています。
準優勝おめでとうございます!
成績云々よりも、全国の精鋭が集まる場に駒を進めたってことが凄いです!息子さんの涙、悔しかったことでしょうが、更なるステップのためですものね!楽しみですね。
僕は、今年は甲子園に応援行きましたが、過酷でした!あの場では「1点」を取る凄さを痛感させられました。また、野球に嵌ってしまいます。
>AB9さま
自分はたいした指導はできませんでしたが、子供と一緒に考えて、より上を目指す実感がありました。本当に充実していました。
何よりも親の支えがなければ子供も力を発揮できなかったと思います。
>さまんさま
自分の好きな事なら時間を忘れて集中できるのも子供の特権ですね。
やはり体力が基本で、体力が切れたときに集中力も切れるということを実感しました。
>山品さま
息子が野球をしていて泣いたのは2回だけです。練習が厳しくとも、周りにバカにされても絶対に泣きませんでしたが、今回の涙は次の成長のためだと信じています。
[…] 去年の今頃、息子の野球の全国大会で愛知県の豊田市へ行って来たのですが、 […]