Windowsユーザーなら誰もが?知っているTipsですが、SendToフォルダにショートカットを貼り付ければ右クリックからの送るに自分が良く使うプログラムへのショートカットを作る事ができます。
どういった時に便利かというと、自分の場合は、テキストエディタへのショートカットを登録しておいて、通常開くプログラムが指定されていないファイルを開く際に良く使います。
例えば、CGIやPHPといったプログラムファイルや、その設定用に良く使われる拡張子plのファイル、データ用ファイルでよく使われる、拡張子datのファイルなどをテキストエディタで開いて編集したり、中を確認するといった使い方です。
そこで、Vistaでもこの便利な送るメニューに、テキストエディタ(今回のVistaからは、それまでのバージョンが古いWZエディタから、UTF-8も開けるTeraPadに変更)のショートカットを設置しようと、SendToフォルダを探したのですが、C:ユーザー自分のユーザー名の中にSendToフォルダが見当たらない・・
あら?SendoToフォルダはいずこ??
ネットで調べてみたところ、Vistaからは、
C:USERUserNameAppdataRoamingMicrosoftWindows
になったようで、探したところ無事発見。
ちなみにここには、スタートメニューフォルダもありました。
XPをお使いの方は、C:Documents and SettingsUserNameの中にSendtoフォルダがありますので、そこにショートカットを貼り付ければ、送るメニューにお好みのプログラムへのショートカットを作ることができますよ。
但し、隠しフォルダになっていますので、エクスプローラからツール-フォルダオプション-表示で、全てのファイルとフォルダを表示するにチェックを入れないと、見つける事ができませんのでご注意を。
コメント
[…] 以前、Windows Vista でのショートカット作成方法を掲載しましたが、Windows7でも同じように登録する事が出来ます。 […]