いよいよ実家のパソコンシリーズ?も最終章でございます。
本日、実家で経営している「仙台名刺センター」へ先週組み立てたパソコンを持っていき各種設定作業を敢行しました。
まずは、旧パソコン(Windows2000)から新パソコン(WindowsXP)へのデータ移行です。
実家の用途上、最重要と言えるのがフォント(文字ファイルの種類)。
旧パソコンのCドライブ-WINNT¥Fontフォルダの中身を全て先日購入した4GBのUSBメモリへコピーします。
次にマイドキュメントフォルダ(ここにイラストレーターなどで作成済みのデータが保存されている)を同様にコピーしようとしたのですが・・・
コピーに要する時間が120分とか・・・2時間も時間を無駄に使うのはありえないので方針変更
旧パソコンのHDDを取り外し新パソコンに繋いでコピーしようとしたのですが、HDDを繋いでパソコンの電源を入れたところ、何故かそのHDDからWindows2000が起動・・・
新パソコンのHDDはS-ATAで接続されており、旧パソコンのHDDはIDEで接続しましたがこれがまずかったのか?とりあえずBIOSに入り試行錯誤を繰り返してなんとかS-ATAの新パソコンから起動できるようになりました。
後は旧パソコンのHDDから新パソコンへデータをコピー。先ほどは2時間も掛かると表示されていたコピー作業も僅か10分弱で完了。
その後、メールソフトのデータ移行(Becky!InternetMailを使っているので簡単!)やマイドキュメントのファイルをコピー作業。
それが終わったら業務上とにかく沢山繋いであるプリンターのドライバをインストールし、移行作業が完了したのが約3時間半後でした。
まだ他のソフトのインスール等が必要でしょうが、そこは任せる事にして帰宅。
パソコンを切り替えるのも、(以前のパソコンを)使っている時間が長ければ長いほど大変かもしれません。いつかは新しいパソコンへ移行しなければいけないのだからそれを考えてデータの保存先などをまとめておけば、今回のように数時間で作業も終了しますね。
写真はデータ移行中のHDD
まさに逆さ吊りの計?(笑)
最悪ハードディスクが壊れるから良い子の皆は真似しちゃ駄目ですよ~
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