以前とりあげたジョン・ウー監督、トニー・レオン、金城武主演の三国志映画「RedCriff」(赤壁)とは別に、「インファナル・アフェア」や「墨攻」で名演技を見せた、アンディ・ラウ主演の三国志映画(三国志龍の復活 Three Kingdoms Resurrection of the Dragon)。
すでにアジア圏では上映を開始しているようなのですが、なぜか日本公開は未定との事。
この映画で、アンディ・ラウは趙雲子龍の晩年までを演じているそうなので、ぜひにでも見たいと思うのですが、このまま未公開なんて事になったら・・・
予告編ではクールな女性と戦っているのですが、この女性は曹操の孫娘という設定らしいです(演じているのはマギー・Q)
ヘルメット型兜に日本の足軽のような鎧や、曹操の孫娘という設定からしてダメダメ感が漂っている気もするのですが、アンディなら、アンディ・ラウなら何とかしてくれる!・・・かもしれません(笑)
とにかく、「RedCriff」を見る前に見たい映画ではあります。
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