仙台市在住の作家伊坂幸太郎さんの小説「重力ピエロ」が、仙台を(ロケ地として)舞台に映画化されるという事で購入。
あらすじは・・・
連続放火事件の現場に残された謎のグラフィティアート。無意味な言葉の羅列に見える落書きは、一体何を意味するのか?キーワードは、放火と落書きと遺伝子のルール。とある兄弟の物語。
恥ずかしながら伊坂幸太郎さんの作品を読むのはこれが初めて(映画「アヒルと鴨のコインロッカー」は見ていますが)でしたが一発でファンになりました。
内容に関しては小説のジャンル上詳しいお話は避けますが、一言で感想を述べると「切ないお話」
映画は来年公開という事ですが非常に楽しみです。
コメント
私もファンです。アヒルと鴨の。。を読んでファンになりました。映画もよくできていたと思います。映画、楽しみですねー。仙台が誇るべき作家ですよね。
それと先日の記事の、一風堂、私はよく行きます。赤丸が好きです。
私も伊坂作品が好きなので、特集ページ嬉しいです。
ところで「陽気なギャングが地球を回す」も映画化しています。
大沢たかお氏、鈴木京香さんら出演。
「アヒルと鴨のコインロッカー」より前に上映されていたのですが、その時は話題にならなかったんですよね。
残念。
伊坂作品に注目が集まっている今リバイバル上映したら、当時より客が入るかもしれませんね。
>roseteaさん
映像から受けた感覚と、今回読んだ「重力ピエロ」ではやはり印象かかなり異なりました。
他の作品も読みたいのですが、なかなか時間がとれません。
>まがもさん
ご指摘ありがとうございます。後ほど追加しておきますね。
読んでから見るか?見てから読むか?は永遠の難問です(笑)