いよいよ明日から息子の中学最後の大会が始まります。
いわゆる、中総体ですが、正直いきなりクライマックス?といった組み合わせです。
仙台市の場合、全てトーナメントで区のブロック大会で優勝すれば県大会へ出場が決まるのですが優勝までは3回勝ち続ける必要があります。
組み合わせ表を見てみると、同等の力があると思われる学校が一つの山(仮にAブロックとします)に固まってしまったという感じです。
もう一つの山(Bブロック)を見ると、これは楽に勝ち抜けるなという組み合わせに1チームだけAブロックの学校と同等の力がある学校が一校。
Bブロックだったらなぁ~と思ってしまうのですが、しょうがないですね。
とにかく中学最後の大会ですから、全ての力を出し切ってもらいたいと親としては願っています。
で、今日のお題。
常々思っていたことですが、野球用語って何か物騒な言葉ばかりだと思いませんか?
・盗塁(ぬすむ)
・死球(しぬ)
・捕殺(ころす)
・併殺(ころす)
・隠し球
・守備妨害・走塁妨害
極めつけは、刺殺(さしころす)・・・
自分は小さな頃から慣れていましたが、もし何も知らない人や親が聞いたらあまり良い印象ではないですよね?(笑)
ちなみに、盗塁は英語でも「盗む」という意味のようですが、他の用語は英語からの誤訳や和製英語とも言えるもののオンパレード<これも和製英語か?のようです。
よくスポーツニュースでも使われる「完封シャットアウト」は、「完封・完封」もしくは「シャットアウト・シャットアウト」のようなことになっちゃうみたいです(笑)
コメント
最後の中体連,頑張って下さい^^!
ファウルフライは「邪飛」でしたよネ^^…
邪道・邪悪…ファウルフライは「心が捻じ曲がってる飛球」なのでしょうか^^
残念ながら一回戦敗退でした・・・
どうやら負けた相手がブロックを制しそうです
次は高校ですが、本人がよほど頑張らなければ厳しいでしょう。