映画「容疑者Xの献身」を見た際にはまだ発刊されていなかったはずの探偵ガリレオシリーズ最新長編「聖女の救済」が書店に並んでいたので、短編集「ガリレオの苦悩」と合わせて購入。
映画公開のこの時期に合わせてまとめて出すところが商売上手ですね。
健康診断や、予防接種の待ち時間を活用し、途切れ途切れながらなんとか読了。
一気に読んでしまいたい面白さがあるのですが、ここのところ仕事が忙しく夜もガッツリパソコンに向かっているためなかなか時間が取れませんでした。
感想は・・・
容疑者Xとはまた違った味わいがありこれもまた良いかな?と。
ただ、タイトル通り女性が主人公(まあガリレオ=湯川教授が主人公といっても良いのだけど)なので、心理的に男性には理解できない部分も・・・それを言ったら著者は男性なんですが(笑)
しかし、内海刑事・・・・全然イメージが違うんですが・・・・
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