ずーっと製作中だった(笑)、アオシマのセリカLB 2000GTがようやく完成しました。
親父の車シリーズ第4弾になります。
以前書いたように、親父殿はセリカリフトバックを2台乗り継いでいまして、1台目がシルバー(おそらく1600ccだったのではないかと?)、2台目がブルー(これが2000GTか?)だったのですが、今回は自分の印象が強い、シルバー+ナンバーが346(三四郎と親父殿がよく自慢していました)で作ってみました。
作ってみた感想ですが、シルバーの塗装は難しい!
足付け(紙やすりでパーティションラインなどを削り整形する作業)-グレーサフ-ホワイトサフ-シルバーマイカ塗装-シルバー塗装-クリア塗装3回吹き-研ぎ出し(目の細かい2000番の紙やすりでならし)-クリア塗装-仕上げ削り(また2000番の紙やすりで整形)-コンパウンド仕上げ-ポリマー剤を使った最終仕上げ
と、ボディだけでもこれだけの手間を掛けています。
さらに、昔の車ですので、窓枠や、モール部分がメッキ仕上げなんですよね。
これが凄く難しい。
プラモデルの塗装でメッキ調にするのは、ハッキリ言って無理?
サイドモール部分には、ラピーテープを貼り付けてメッキ風にしましたが、窓枠はエナメルのクロームシルバーです。窓枠にもラピーテープを使えればいいのだけど、継ぎ目などが
目立ちそうだったので断念しました。
セリカLBの特徴の一つにあげられるのがこのテールランプですね~
クリアーオレンジが若干暗い感じがするので、次回カーモデルを作るときは、クリアーオレンジをクリアーイエローに変更してみようかと思います。
しかし、親父殿が乗り継いできた車は結構プラモデルとして製品化されているのですが、自分の乗ってきた車はさっぱりなんですよね。。。
ウィッシュなんか結構売れている車なのに、製品化されていないし。
次の車に乗り換える(いつになるかは分かりませんが)時の第一条件は、プラモデルになっているかどうか?かな 😛
コメント
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