こういう仕事をしていますと、クライアント様のパソコンを操作する機会も多いのですが、いつも不思議に?思うのが
なんでクイック起動バーを使っていないのだろう??
という事だったりします。
写真がクイック起動バーなのですが、いってみればソフトを起動するランチャーのようなツールで、便利なんですよ。
自分のメインマシン環境は、デュアルディスプレイ環境(モニターが横に2台並んでいます)なのですが、それでも画面上に沢山ウィンドウを開いていますので、画面いっぱいに開いたウィンドウを一々閉じたり、最小化するのは面倒。
そこで使うのが、クイック起動バーです。
- デクストップの表示ボタンを押せば開いているウィンドウが全て最小化(タクスバーに収まる)します
- 他のソフトを起動したい場合は、ショートカットを登録しておけば、デスクトップのアイコンをクリックしたり、スタートメニューを開かなくてもソフトの起動が可能です。
ノートパソコンのような狭いモニターや、シングルモニターでパソコンを使っている方こそ使えば便利な機能だと思うのですが・・・
WindowsXPでクイック起動バーを使用するには
- タスクバー(画面の一番下にある帯)の何もないところで右クリック
- メニューからプロパティをクリック
- タクスバーと〔スタート〕メニューのプロパティのクイック起動を表示するにチェックを入れてOKボタンを押す
後は、直ぐに起動させたいプログラムのショートカットをドラック&ドロップで登録すればOK!
簡単ですし、便利ですよ。
プログラムを追加したり、削除したりする方法は画像入りのこのページ(マイクロソフトのサポートページ)で確認して下さい。
コメント
[…] 以前にも書いた事がありますが、とても便利だったんですよね~ […]