昨日ネットカフェに行って、何のマンガを読んだかというとこちら。
「北斗の拳」の続編というよりは、前日譚とも言えるマンガですが、北斗を読んで育った世代にはたまらんマンガでした。・・・といいつつ今まで読んでいなかった訳ですが
主人公は、ケンシロウの叔父?(養父リュウケンの兄)にあたる人物「霞拳志郎」
ケンシロウの二代前の北斗神拳伝承者(第62代)です。
いやいや、しかし凄かった。
北斗の拳もかなりハチャメチャですが、こちらもパワーでは負けていません。
蒼天の拳を読んで分かった事実?は・・・
- 北斗宗家は三国志の時代に分派して曹操・孫権・劉備にそれぞれついた
- 北斗神拳は西斗月拳から技を盗んで誕生した
- 北斗神拳は空海や信長に仕えていた
などなど。
これは凄いですよ。
詳しくはWikiPediaなどで興味がある方はご覧下さい。
でも、北斗の拳を読んで興奮した当時の少年・青年ならこれを読んでもすんなり全てまるっとウェルカム!だと思います。
まだ未読の方は、是非是非。
ネットカフェでずーっと集英社の青年コミックの棚を探していたのですが、見つからないと思ったら、コミックバンチって新潮社だったんですね。初めて知った。。。
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