そうは思われないかもしれないのですけど、いつもいつもここに書くことには実は随分と気を使って、出来るだけ自分の考え方を文章で説明する努力をしていたりするのですが、今日は、ツイッター並みにサラッと P2a
デジタルカメラ(携帯電話のカメラ機能も含む)で、カメラの性能を現すのに良く使われているスペックに、画素数がありますよね。
某通販会社のTVCMでは「1200万画素の高画質なんですよぉ~」と声だかな社長がアピールしていますが、1200万画素だから=高画質とは必ずしも言えないんですよね。
以前にも書いた事がありますが、画素数は大判で印刷するさいには重要かもしれませんが、ネットで使うようなサイズの画像ではそれほど重要では無かったりします。
それと同じように???
プロ野球中継など(最近は高校野球も)でも表示される球速表示。
140km後半や、150km台のボールでもあっさりと打たれる事ってありますよね?
もちろん我々にはバッティングセンターの140kmや、150kmのボールなんかしっかり見る事もできないくらい速いと思うのですが、打ち返すバッターにはしっかり見えるボールなのでしょう。
ですが、プロ野球の世界でも130km台のストレートしか投げられなくても抑えてしまうようなピッチャーがいるんですよね。
よくプロ野球の解説者はキレのあるボールという表現をしますよね。
結局何が言いたいのか、自分でもまとめられませんが、目に見える数字だけを過信してはいけなくて、実際にそのスペックが自分にとって重要なのか?どうかを見極める目が必要なのではないのかな?という事だったりします。
サラっととか言いながらやっぱり考えながら、まとめながら書くとこれくらいの量になっちゃいますね
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