オリンピックが開幕して、連日テレビにかじりつき・・・という程ではなくても見ています。
昨日は、柔道の女子で金メダル、男子で銀メダル。
さらに競泳で銅メダルが3つと、メダルラッシュ(他にも男子の体操団体が銀もあったし)
見ていて皆さんも感じたかもしれませんが、競技によってこれだけメダルの色で価値が変わるのか?と。
男子柔道で銀メダルの中谷選手も銅メダルの平岡選手にもいっさい喜びの表現はありませんでしたよね。(テレビに写らないところでは笑顔もあったのかもしれないけど)
それとは対照的に、競泳の三選手は心からメダルを獲得出来た事を喜んでいて見ているこちらも良かったなと。
柔道は確かに日本のお家芸?なのかもしれませんが、今や競技人口はフランスの方が多いとか?
(場外ギリギリのところで組む前に投げるというフランスの女子の柔道は見ていて嫌なイメージしかありませんでしたが)
日本人の心には、柔道=武道というイメージが根付いていて、例え勝ったとしても相手に敬意を払い、喜びを表に出す事は慎むという事もあるのかもしれませんが。。。
さて、今日は女子サッカーですね。
ほかにも見たい競技があるけど全部見てたら絶対寝不足になるし夏バテ+寝不足では待っているのはダウンなのでやめておきます。
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