社会人の常識?のし袋の使い方 その2

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のし袋に関する疑問?よく聞かれた質問その2です。

蝶結びと結び切り

写真は印刷されているものですが、水引きの形が違いますよね。
右が蝶結び、左が結び切りと呼ばれるものです。
さて、この二つののし袋ですが、用途が異なります。
それぞれどのような用途に使うかご存知ですか??

正解は

蝶結び・・・何度あっても良いお祝いごとに使います。例えば入学祝いや出産祝いなど。

結び切り・・・何度もあっては困る?お祝いごとに使います。結婚祝いや退院のお祝いなど。

理由ですが、蝶結びは解けますよね?結び切りは解けない結び方をしているのです。
転じて、一度切りにしたい事には解けない結び切りの水引が施されたのし袋を使うという決まりになったようです。

今回はちょっと難しかったかな?

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