無線LANの電波状況続編

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先日、家庭内無線LANの接続がブツブツと切れるというお話を書きました。

その後、電波干渉が少ない無線LANチャンネルを探るためチャンネルを変更して様子を見ていたのですが、4チャンネルにしたところ現在まで接続が切れる事はありませんでした。

結局、2.4GHz帯の混線が原因と結論付けても良いのかな?

ただ、原因が混線だとしたら、アクセスポイント(近所の無線LAN機器)が増えた時点でまた問題が発生する可能性がありますよね。。。

となると、まだ混線していないであろう5GHz帯で接続するのが一番良いのかな??

自分も良く分かっていなかったのですが、現在の無線LAN規格

無線LAN規格の違い(ioデータさんのサイトを別ウィンドウで表示します)

11b/g/n=2.4GHz
11a/n=5GHz

但し、子機(パソコンやスマホ等)が5GHz接続に対応していないと接続できない。
うちで問題があるのは、リビングで主にかみさんが使っているノートパソコンなのですが、それが11a/n規格に対応していないんです。

ですから、一番の解決方法は・・・

I-O DATA Wi-Fi 無線LAN 子機 11ac/n/a 433Mbps USBアダプター型 Mac対応 ブラック WN-AC433UMK
アイ・オー・データ

こういう無線LANアダプターを導入する事なのかもしれませんね。

上記はあくまでも我が家の場合の対応方法について検証したものです。
無線LANルーターが、5GHzに対応していない場合は、全く意味がありませんのでご注意下さい。

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