先日も書いた通り、現在依頼の多い仕事は、スマートフォンやタブレットといったデバイスへのWebサイト対応と、フェイスブックやツイッターというSNSを有効活用すた広告宣伝方法なのですが。
フェイスブックは基本的に実名利用が推奨されています。
そうすると、フェイスブックをしたくても出来ないという方(職業上とか)や、実名でやるのはリスクが多いという方も多いようです。
僕がよく聞く話ですと・・・
フェイスブックで大学時代のクラブの飲み会があったと書き込んだAさん。
それを見た、先輩から「俺は呼ばれてないぞ」とクレームが入る。
Aさんはその先輩が呼ばれなかった事情は知らないために右往左往とか・・・
そういった話を聞いた人は「クワバラクワバラ」と思っちゃう訳ですよねw
実際にお客様のなかでも、フェイスブックに拒否反応を示す方は多いです。
まあ、これはフェイスブックの話でしたがツイッターや他のSNSでも活用している人もいれば全く触れてもいないという人もいます。
そうすると、ネット上での広告宣伝というのは一つの媒体にだけ力を入れるというのは誤りだということが分かりますよね。
だだし基本は自社のWebサイト(ホームページ)であることには間違いはありません。
その基本がしっかりとできていないのに、流行にだけ乗っかってフェイスブックだツイッターだというのはちょっと違うよなと感じます。
資金が豊富な大企業と、中小零細企業の方法論は違います。
自社にあった多角的な広告宣伝が重要な時代になってきていますね。
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