ここ数年大河ドラマを見ていませんでしたが、今年は録画して一話から見ています。
黒田官兵衛が主人公の「軍師官兵衛」
豊臣秀吉の軍師として名前は竹中半兵衛とともに知っていましたが、実際にどんな事をした人なのかということは詳しくは知らなかったので、じっくり楽しみたいと思っています。
今まで三話放送されていますが、感想は・・・
ちょっと主役の岡田准一さんが爽やかすぎる感じもします。
とても実年齢には見えないくらい若々しいのでしょうがない気もするけど、透明感がありすぎて人間臭いところが見えない感じとでも言うのかな。
それと、信長と秀吉(まだ藤吉郎だけど)の話がところどころ入ってくるので、仕方がないのですが話があっちにいったりこっちにいったり感が。
後は、まだ前半だからしょうがないのかもしれませんが、大河伝統?の親子の絆を強調しすぎ的な?
まあ、この点を差し引いても見る価値、見続ける価値はありそうだし今後に期待できます。
秀吉や、竹中半兵衛との絡みが出てくると、より面白くなりそうですね。
ナンバー2?の苦悩、引き際をどう決めるかというところがこのドラマの最大の見どころだと思いますので、後半につれて面白くなりそうな予感。
それにしても、この人の引き際は見事ですよね。
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