見たい見たいと思っていたのですが、先日ようやく見ました。
映画の中では特に打者の出塁率についての言及が多かったかな。
それは、僕も以前書いたように打率よりも大事な要素だと思っています。
詳しくはこちらをご覧ください↓
ただ、映画という縛りがあるので、その他の基準についてはあまり深く触れていません。
それよりも、旧態依然とした体勢との戦いや、主人公ビリー・ジーンの家族との話等に重きが置かれています。
まあ、仕方がないですが。
ということでやはり原作小説を読まないと本当の意味でのマネーボールは味わえないようです。
キンドル版もあるようなので、早速購入しようかと思っています。
マネーボール理論については、Wikipediaを見るとその過激さが分かりますね。
自分が考えていたことの数段上でした。
得点圏よりも長打率か・・・
そうそう、映画の中で今季イーグルスに在籍した?ケビン・ユーキリス選手が出ています。
分析室のビデオの中でしたが。
返す返すも今季の故障が悔やまれますね。
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