今シーズンのドラマはなかなか面白そうな物が多かったので、録画してボチボチと見ています。(以下あらすじはWikipediaから引用します)
まずはフジの月9枠初の時代劇?
信長協奏曲
勉強が苦手な高校生のサブローは、ひょんなことから戦国時代、天文18年(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った本物の織田信長に、病弱な自分の代わりに信長として生きてくれと頼まれ、信長として生きていくこととなる。信長自身は明智家の養子になり、明智光秀を名乗り、病弱だが聡明な人物としてサブローを支えている。
サブローは礼儀作法に疎く、現代の言葉を使い周囲を困惑させることもあるが、独特な発想と高いカリスマ性や行動力を発揮させ、織田家拡大につれ武将としての風格を備えていく(朝廷に参内する際は、サブローが明智光秀の姿をして、光秀に信長として参内してもらっている)。一方でサブローは、裏切り者である弟の信行にも手を差し伸べたり、長益にねだられれば物を買い与え、母親になっても信長を過剰に慕うお市には強く物を言えないなど、織田家の身内に甘い面を見せている。
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↑は原作マンガ
最初見た時は、おちゃらけ過ぎじゃない?と思ったのですが、なかなか面白くなってきました。
多分1クールで完結とはいかないでしょうから、その後どうするのか?にも興味があります。
すべてがFになる
以下は小説「すべてがfになる」のあらすじ
犀川研究室の旅行で、愛知県にある妃真加島(ひまかじま・架空)に向かった犀川創平と研究室の面々。犀川の恩師の娘である西之園萌絵も研究室の正式なメンバーではないが参加していた。妃真加島にはその所有者である真賀田家が設立した真賀田研究所があり、実は萌絵は研究所と多少の関わりがあったのだ。
真賀田研究所には優秀な研究者が集い、(世間の常識からは少し外れているが)彼らなりの論理・生活形態とそれを許容する環境の下で精力的に研究を進めている。その頂点に君臨するのが、真賀田四季博士。彼女は現存する最高の天才で、名実ともに研究所の活動の中心人物であった。そしてまた彼女は過去犯した殺人によっても有名人物であり、研究所の一画に隔離されている存在でもあった。
萌絵の提案で研究所を訪れた犀川と萌絵の前に、不可思議な死体が姿を現す。更に続いて起こる殺人事件。2人は研究所で起きた事件の謎にとらわれていく。
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テレビドラマの方は、犀川&萌絵コンビで描かれたシリーズを網羅する形のようですね。
原作が書かれたのは今から18年前。
その頃は読んでいたはずなのですが、すっかり忘れてしまっているので、逆に好都合かも?
ちと、武井咲ちゃんが可愛すぎるのだけど、犀川役の綾野剛さんはハマっている気がします。
素敵な選TAXI
バカリズムさんが脚本を書き、主演は竹野内豊さん。
過去に戻って選択をし直す事ができるタクシー(タイムマシン)を使ったストーリーなのだけど、なかなか面白い。
これはオススメ。
あれ?
こうやって並べてみると全てフジテレビですね。
ちょっと元気が無い印象だったフジですが、盛り返してきたのかな?
って、それは自分が見ているだけかw
いずれも次回放送が楽しみなドラマの紹介でした。
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