ブログに書くことができませんでしたが・・・
11月16日に少し調子が悪いかな?と思った2日後、急に呼吸が苦しくなりグッタリとしてしまったので慌てて動物病院へ連れて行きました。
そこで、非情の宣告
進行性の肥大心筋症でもう長くないと。。。
突然の宣告にショックを受け、早すぎる寿命を憎み、家族全員で泣きました。
数日間の入院をし、肺に溜まった水を抜いてもらい、呼吸が苦しい時はすぐに楽にしてあげられるように高濃度の空気を作る酸素室をレンタル。
しかし、家に戻ってからは食欲が徐々に落ちていき、水もほとんど飲めず、日に日に体力も落ちていきました。
県外で寮生活をおくっている息子も急遽戻り、ペコが一番好きだった息子の膝に抱かれてからわずか数日後。
昨日12/1の午後3:00頃、急に呼吸が弱くなってから30分も持たずに息を引き取りました。
最後を看取れたのは僕1人。
今まで生きていたペコからペコの魂が抜けてしまったような顔を見て、号泣しました。
もう少し頑張ってくれれば、かみさんも最後に間に合ったのですが、もうその力も残されていなかったのでしょう。
本当に苦しむ様子もなく、眠るような最後でした。
一日経った今日も悲しみがどんどん増していきます。
ペットロスという言葉は知っていましたが、これほど辛いとは思ってもいませんでした。
くしくも昨日12/1は我ら夫婦の結婚記念日です。
結婚記念日がペコの命日になってしまいました。
まだ、心の整理がつきません。
ですが、整理をしなくてはと思ってブログに書きました。
ペコが幸せだったのかは分かりませんが、彼女のお陰で僕達家族は幸せでした。
間違いなく家族の一員でした。
どうか安らかに眠って、僕達を見守ってくれればと願っています。
コメント
いつも拝見させていただいております。
ペコちゃんのご冥福をお祈りいたします。
亡くなったペットの魂は
家族が【ありがとう】と思ってくれるとご主人に褒めてなでてもらっているような幸せな気持ち。
【ごめんね】はなぜご主人たちが悲しんでいるのかわからなくて、不安で悲しい気持ちになるそうです。
家族の一員として暮らし、最後までご主人がそばにいてくれたペコちゃんはきっと幸せだったと信じています。
ありがとうございます。
日をおうごとに悲しみが増していき辛いです。
ごめんねと言っていましたが、ありがとうと声に出して言ってみたいと思います。
本当に感謝しています。
突然の訃報に、涙を抑えることができません。
ペコちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
私も3年前に同じ経験をしておりますが、その辛さは相当のもの。
今でも思い出すと涙が出てくる始末です。
ペットたちは使命を終えると「虹の橋」を渡るのだそうです。
橋を渡ると病は癒えて、いつか来るであろう家族を必ず待っているのだと。
ペコちゃんも今ごろは元気になり、ご家族を見守っていることでしょう。
しかし、こちらが元気になるには少し時間がかかるかもしれません。
徐々に徐々に。
気持ちが落ち着かれるまで、ゆっくりされてください。
ありがとうございます。
本日、火葬して参りました。
最後のお別れでは涙がこらえきれませんでしたが、「ありがとう」と言って見送りました。
思い出して泣いてしまうのは仕方がない事だと思えます。
楽しかった思い出の方が多いからまだ救われます。