メインで使用しているWindows7の自作パソコン。
起動用のHDD(Cドライブ)は1プラッタの500GBを採用しています。
その割に、最近使用領域が半分以上になってきていたので、重い腰を上げてwクリーンアップしました。
基本的に、自分のデータはDドライブ(2TB)に保存していますので、Cドライブで容量を使っているのは、ゴミ箱や一時ファイル的なもの。
ただ、それ以上に幅を効かせているのが、Windows.oldフォルダーです。
Windows.oldフォルダーとは、以前のバージョンのWindowsを保存しているフォルダー。
サービスパックのインストール時にも作成されるので、そのままにしておくと結構な容量を食ってしまっています。
別に500GBもあるんだからとほおっておいたのですが、思いついたが吉日で削除してみました。
その方法は・・・
まず、スタートメニューからコンピューターを開いて、Cドライブを選択。右クリックしてプロパティをクリック
この画面でディスクのクリーンアップをクリック
ディスククリーンアップのウィンドウが開きますので、システムファイルのクリーンアップをクリック
以前のWindowsのインストールにチェックを入れて、OKボタンを押せばクリーンアップが始まります。
僕のパソコンの場合、24.4GBの容量をとっていました。
以前のウィンドウズをもう使わないくらい時間が経っているのなら、上記の方法で削除しても構わないと思います。
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