偉そうな事を言ってしまいそうですが、自分が感じた起業(経営にと言い換えてもいいかな?)に向かない人達の共通点。
行動する前から「それをやって何の意味がある」と言う人
これ、典型的なダメパターン。
やる前からネガティブな事しか考えられない。
やらない、出来ない理由を何かにつけて探してしまうような人は、ハッキリ言ってビジネスの世界には向きません。
キツイ言い方かもしれませんが、与えられた仕事を文句を言いながらこなしていたほうが身のためです。
新しい事にチャレンジしない人
上ともダブるかもしれませんが、好奇心が無い人はチャンスを見つけることも無理でしょう。
チャンスを掴めない限り、起業は成功しないと思われます。
そのためには、チャレンジを続けなければいけません。
金を生まない事にお金を掛ける人
趣味の事を言っているわけではないですよ。
ようするに固定費に対しての意識が低いということです。
ハッタリ(これ特定の業種では結構重要なんですよ)が必要な職業の場合は除きますが、高額な家賃や、高級なオフィス家具、社用車、そういったものにお金を掛けてしまうのは、起業が成功して稼げるようになってからでも遅くはないですよね。
そんなものにお金を掛けるなら、広告宣伝費にまわせるお金は全てまわすべき。
お客さんがいなければ起業なんて成功するはずないですから。
かなり偉そうな事を書きましたが、今までの個人的な体験談だと思って下さい。
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