先日録画しておいたテレビ番組「マツコ有吉の怒り新党」を見ていたら、こんな話題が・・・
「ドラマなどで『この後、この人は確実に恥をかくだろうな』というシーンを見るのがとにかくイヤです。しかし、一緒にテレビを見ている母に言っても理解してもらえません。この気持ちわかりますか?」
物凄く分かります(^^ゞ
子どもの頃から、親と一緒にテレビを見ている時、その後の展開を予測して見たくないからトイレに行ったりとかしてました。
親からは、「正人は怖がりだよな」とよく言われて恥ずかしい思いをしていました。
このような心理状況を「共感性羞恥」というそうです。
「ドラマの恥ずかしいシーン」や「他人のミスを目の当たりにした時」、自分が恥ずかしい思いをしたと脳の同じ部分が働き、「あたかも自分の失敗のように感じる」
という事なのだそうですが、番組のとったアンケートによると経験があると答えた人は僅か10%。
共感性羞恥という言葉も知りませんでしたが、それを感じる人が10%としかいないと分かってかなりショックを受けました。
俺って異常だったの??という感じです。
マツコさんは分かると言っていたけど、有吉さんも青山アナもなんのことやらという感じでしたし。
特に自分の場合苦手なのが、バラエティーのドッキリ企画。
あれ、ホント駄目で絶対見ないのです。
ドラマなどは作りものだって分かっているから子どもの頃よりは何とか耐えられるようになりましたが、実際に目の前でそういうことが起こるとちょっとしたパニック状態になることも。
だから頑固親父の店とか絶対ダメw
しかし、ほんとに10%の人しか感じない事なのですかね?
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