料理写真の色補正 アプリとパソコンでの違いは?

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ブログに載せるために料理の写真をスマホで良く撮ります。
インスタや、他のSNS用にも撮っている方も多いと思いますが、どうも綺麗に撮れなかった時。
できるだけ美味しく見えるようにアプリを色を加工する場合もありますよね?

そこで、どれくらい写真が変わるのかをテストしてみました。

まず、iPhone6で普通に撮影した写真が

iPhone6で撮影した写真

これです。
先日紹介した、麺王道勝さんのラーメンの写真。
これでも良いかもしれませんが、色がくすんで見えてあまり美味しそうな感じがしませんね。

次に、この写真をiPhone標準の写真アプリを使って自動で補正した写真が

iPhone標準写真アプリでの補正

これになります。
色自体がかなり明るくなっていますが、まだ眠たいような写真です。

1枚目の撮影直後の写真を以前紹介した Foodie(フーディー) – 食べ物の撮影に特化したカメラアプリ を使用して加工すると・・・

Foodie(フーディー)で加工した写真

こうなります。
さらに美味しそうな色になって、シャープな感じも出てきました。
この程度までなれば、SNS投稿用には十分かな?

比較のために、1枚目の写真をパソコンの画像編集ソフトで加工(レベル補正&シャープ)したものが

パソコンで補正

こちらです。
さすがに人間の手が入ると、より自然な色味になると思います。

ですが、こうやって見ると、フーディはかなり優秀な感じがしますね。
手間も待ったくかからないのでお手軽ですし、SNSやブログにアップするような用途だったら最強かも?

 

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