お盆休み中の事ですが、手持ちのDVDを処分するために整理していました。
その中でもう一度見ておこうというものもあってそれを流しながらお仕事とかしていたのですが、夜ゆっくりした時間に流れでアマゾンのプライムビデオに何かないかな?といってみたら、ロッキーシリーズがありました。
高校生の頃にセントラル劇場でロッキーシリーズの2本立てを見たな~とか懐かしくなったのですが、最新作?ともいえる正統派の続編という噂の「クリード/チャンプを継ぐ男」も発見。
公開時から評判がいいということも聞いていたので見てみることにしました。
感想ですが、確かにロッキーシリーズと名乗って良い出来かな。
クリード=ロッキーのライバルであったアポロ・クリードの息子なのですが、そこにロッキー・バルボアが関わることで、ファミリーという形態(疑似なんだけど)が見えて、ロッキーの晩年というのも見える。
妻と親友を亡くして、息子とも疎遠なロッキーが新しいファミリーを得て晩年を迎えられるというのはある意味幸せなことなのかとも。
もう少し丁寧に描いてくれても良いと思わせるくらいあっという間にストーリーが進んでしまったという感じもします。
どうやら続編の可能性もあるようなので楽しみに待とうかな。
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