昨日は邦楽POPSのお話をしましたが、普段はどんな音楽を聞いているかというと80年代までの洋楽(つまりラップ全盛になる以前)と、JAZZ・フュージョン系が好みです。
その中でも度々書いていますが、特にチック・コリア(Chick Corea)が好き。
70年代のReturn to Forever時代が一番好きなのですが、たまたまYouTubeでチック・コリアを検索した際にこんな動画を発見しました。
第二期リターン・トゥ・フォーエヴァーの最後のアルバムRomantic Warrior (浪漫の騎士 1976)の中のタイトルトラック「The Romantic Warrior 」のライブ映像なのですが、自分は勝手にこの曲はライブで演奏するのは不可能なのではないか?と思っていたので、この動画を見た時はちょっと鳥肌が立ちました。
スタンリー・クラークのアコースティックベースが凄すぎ。もちろん他のメンバー(チック・コリア、アル・ディ・メオラ、レニー・ホワイト)の演奏も素晴しいです。
ぜひお時間がある方は聞いてみて下さい。
こんな動画まであるとは思ってもいなかったので、その後いろいろと検索して時間をつぶしてしまいましたよ。YouTubeを舐めてたな(笑)
浪漫の騎士
以前紹介したのは、第一期のリターン・トゥ・フォーエヴァー(カモメ)だったのですが、第一期と第二期では全く違う音楽になっています。
もちろん自分は両方好きですが、聞き比べてみるのも良いですよ。
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