週末に、iPadで映画鑑賞。
Amazonプライムビデオにあった、「ユー・ガット・メール」を久しぶりに見ました。
トム・ハンクスとメグ・ライアン主演の大好きな映画です。
ストーリーは・・・
ニューヨークの片隅で、母親の代から続く老舗の小さな絵本専門店「街角の小さな本屋さん」を経営しているキャスリーン(メグ・ライアン)。彼女には同棲している恋人がいるがインターネットで知り合ったハンドルネーム「NY152」の彼とのメールのやり取りに夢中。
そんな時、キャスリーンの店のすぐ側に、カフェを併設した値引き商法の大型書店「フォックス・ブックス」が開店。どんどん客は奪われ売上は落ち続ける。このままではキャスリーンの店は潰されてしまう。実はこのフォックス・ブックスの御曹司ジョー(トム・ハンクス)こそが「NY152」の彼だった。キャスリーンとジョーは実生活では商売敵として顔を合わせれば喧嘩ばかり。だけど家に帰れば「Shopgirl」と「NY152」として、その日にあった事をメールで報告したり、お互いを励まし合う間柄に。メールを通じて、ふたりはますます惹かれ合っていく。お互い相手の正体に気付かぬまま…。
久しぶりに見て、感じたのですが今から20年近く前に作られたインターネット黎明期のストーリー。
今や大型書店もネットショップ(アマゾンね)に駆逐されるような時代。
それこそ時代の流れを感じてしまいます。
フォックス書店は今どうなっているんだろう?って思ってしまいます。
メグ・ライアンも最近全然見ていませんが、どうなってしまったのかな?
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