「みをつくし料理帖」は、黒木華さん主演のNHK時代ドラマで見てとても気に入りまして、それから文庫本で全巻揃えて読破しました。
が、当時もそうでしたが文庫本の文字は小さすぎて裸眼ではキツイ。
年をとって老眼にならない人はいないそうですが、最近はほんと小さな文字を読むのが嫌になります。
それもこれも電子書籍で出てないからなんだけど・・・否定的な作家さんは多いですよね。
ご自身もおそらく老眼鏡をかけるような世代だと思う作家さん達がなんで電子書籍を否定するのかが自分には理解できません。本は紙と活字で読むものという呪縛に縛られているのでしょうか?
この特別巻は番外編でその後を描いているのですが、こちらも文庫本のみでしかたなく老眼鏡をかけて読みました。
登場人物のその後が描かれていますが、正直な感想を言うと蛇足だったかな・・・
できればNHKでドラマの続編を作ってくれれば・・・
それと、老眼鏡とハズキルーペ・・・どっちが良いのか迷ってるw
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