最終的な目的地とは、有名な鰻のお店「東海亭」さん
複数のお客様から、一度行ったほうが良いと薦められていたお店です。
12時を少し過ぎたところで到着したのですが、店頭には複数組待っているグループがおられました。(写真は食後に撮影したものなので人は写っていません。)
店内に入って、順番待ちの名簿に名前を書いたところ40分から50分くらい待ち時間があるということで、その間に町をブラブラと歩いてみました。
こちらは隈研吾さん(新国際競技場を設計された建築家さん)設計の登米懐古館。
同じ敷地内には、武家屋敷を使ったカフェ春蘭亭さんがありましたが食事前なので見るだけ。
こちらは↓の映画でもロケで使われたそうです。
30分ほど歩き回った後に東海亭さんに戻った所ちょうど順番になったのですが、
既に本日売り切れの看板が・・・危なかった・・・最初に来ないで観光してたら食べられなかったかも?
席について注文してから20分ほど待ったかな?頂いたのは・・・
うな重 3,600円
想像よりもしっかりと焼き上げてあるウナギはパリっと香ばし。
タレは濃厚の一言。正直これを食べきるのが精一杯というくらい(朝も満腹ご飯だったし)二段重ねなんて頼まなくて良かったw
ごちそうさまでした。
店頭入り口にはこんなものが
登米には、登米伊達家という伊達家の分家があったそうで加賀藩との繋がりも深かったみたいですね。帰宅後ちょっと調べたら鑑定額なんと180万円だそうです。
後は帰路なんですが、松島を経由して帰ることにして三陸道に乗り帰ってきました。
今回の旅はとても楽しい旅でした。なにせ7年ぶりだし。ただ、少し欲張りすぎてロングドライブが多かったので次回があればもう少しじっくり一箇所に留まって楽しめるようなプランにしたかな。
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