Eye-Fi Share(アイファイ)に物欲ムラムラ

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先日「携帯電話のSDメモリーカードを携帯電話に刺したままパソコンに取り込むには?」というお話をしましたが、ようするにメモリーカードを一々抜いて写真を取り込むのが面倒だから何とかならないか?という事だったりします。

もちろんそれはデジカメでも同じなんですが、一昨年購入したCASIOのカード型デジカメEXLIUMカードEX-S600ではこの面倒な問題がクレードルが付属しているという事でクリアされています。(クレードルとは、充電台を兼ねたPCとの接続台の事)
まあ、このデジカメの利点といったら、それと薄いという事だけで正直携帯カメラと変わらない画質なんですが

何でこんな便利なクレードルが普及しないのだろうか?(昔のPDAにはついていたんですがね)と常々思っていた訳です。

が、時代はそんな要望をクレードルなんてものをすっ飛ばしてかなえてくれていました。

無線LANでメモリーカードに保存した写真をパソコンに転送できるSDメモリーカード Eye-Fi Share(アイファイシェア)

詳細はリンク先を見ていただけると分かると思いますが、これは便利すぎる

ただ問題は価格ですね。
4GBのメモリーカードが1000円前後で買えるご時勢ですから。

メモリーカードの耐久性ってあまり信用していないので、できれば無線LAN対応のマイクロSDアダプターのような商品が出てきてくれれば・・・
ちょっと保留です。

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