ホームページに使用したり、印刷会社に頼むほどでもないような印刷物に使いたい写真のクオリティを上げたいという事がありました。
そこで、古くからお付き合いのあるプロカメラマン G28 フォトクーラントの兼子さんにお願いして写真教室をセッティングさせてもらいました。
昨日そのレクチャーがありましたので、自分も同席(して勉強する事に)。
上のデコレーションケーキの写真がそのビフォーアフター的なものです。
同じケーキなのにこんなに違いが出るんですね。
あ、もちろんカメラはクライアント様が普段使っているコンパクトデジカメで、ライティングは自然の光のみで特別補助光などは使っていません。
よく写真撮影のHowTo本を読むとライティングがどうのとか、セッティングがどうのとかという話なんですけど、それよりも直接対象物をどう見るのか?という事が大事なんだなという気付きがありました。
対象を魅力的に切り取る視線というのは、写真でも絵画でも同じなんですね。
沢山( ..)φメモメモしてきたので、何とか自分も今後に生かせるようにしたいと思っています。
さらに、こういったプロの視線を学べる機会をセッティングするという事も自分のクライアント様へのサービスとして提供していかなくてはという思いが強くなりました。
ちなみに今回の写真教室ですがビックリするほどお安く提供できていますので、このブログを読んで興味を持った方は自分でも直接兼子さんでもOKですのでお問い合わせ下さい。ただ、仙台市内ね。
コメント
たしかに全然違いますネ 😯 ビックリです。
ワタシも写真綺麗に撮りたいなぁと思いつつ G28 の性能のせいにしちゃってますが、腕かもネ(笑)
ノウハウを身に付けたへろへろさんの今後の写真が楽しみです。(プレッシャーww)
>パンダさん
自分もカメラのせいにしていましたが、全く違いますね。
腕というよりは、目の違いだなと感じました。
プレッシャーは勘弁してください(笑)