京都から帰省中の兄と会ってきました。
兄弟共に、電子デバイス好き?買い物好き?なので、会うと色々と物欲話に花が咲くのですが、今回は電子書籍リーダーについて盛り上がってきました。
兄も職業柄(講師業)書籍の電子化については推進派です。
自分はというと、書籍というよりはコミック系の電子化に興味があります。
兄の場合は分厚い専門書の電子化。
弟は巻数が多いマンガ本の電子化。
同じ書籍の電子化でもえらい違いがある感じが・・・(笑)
ですがお互いに問題は、電子化した書籍をどのような端末で読むか?という話になるのですが、今回話し合ったところ、アマゾンが販売しているKindeleが最強なんじゃね?みたいな。
もちろん用途が競合するiPad(比べられる事自体が不本意だと思いますけど)、SONYのReaderと比較しても、以下の項目でかなり優位に立っているなぁ~という印象をおぼえました。
- 価格=Kindle Free 3G + Wi-Fiが189ドル(日本円で18000円弱)
- 重さ=約247g iPadは680~730g
- バッテリー駆動時間=Wi-Fi使用時で最大10時間
もちろん液晶画面はiPadよりも小さく、モノクロですが本を読むという用途に限定すれば必要にして十分のスペックがあります。
唯一劣っていると思われるのは、メモリー(容量)関係。iPadは64GBですが、Kindleは4GB(ユーザー領域は3GB)、SONYのReaderは外部メモリー(SD/メモリースティック)に対応しています。
日本のアマゾン(Amazon.jp)のページを開いて、Kindeleを買い物カゴに入れると、ユーザー登録をしている場合は簡単にショッピングが可能だったりします。
思わず注文するところでした
現時点で注文を躊躇させる要因は日本語入力が出来ないというところかな?
それ以外は今出ている電子書籍リーダー端末としては最強なんじゃないですかね。
ちょっと物欲がムラムラしているのがホンネです。
コメント
はじめまして!!
いつも楽しく拝見させてもらってます。
(Twitterもフォローしてますよ♪)
iPadといいKindleといい、ガジェットマニアには色んな判断を鈍らせますねぇ・・・。
もうちょっと、様子見たほうがいいのかもしれませんよ☆
>reneceさん
コメントありがとうございます。
アンドロイド搭載のタブレットも気になるところなので、やはり待ちが正しい姿勢でしょうね。
ですが、ついフラフラと買ってしまいそうな自分が怖いですw