連日寒い日が続いている仙台ですが、東部(平野側)では雪はそれほどではありません。
積雪といっても1cm2cm程度です。
ただ、気温が低いために日当たりが悪い場所(うちの前の歩道なんか特に)では凍結して滑りやすくなっているので注意が必要です。
寒い時は家にこもってプラモをいじるのが一番。(笑)
今までいろいろとプラモ参考本を購入してきましたが、不満だったのが初心者向けの本が多く、上級者向けの本もあるのに、中級者といえる初心者レベルを脱した人向けの本にめぐり合わなかった事。
まだまだ初心者レベルから脱しているとは思えませんが、さらに上のステップを目指そうと思ったとき(例えば雑誌の作例のような作品を作りたいと思ったとき)に参考になる本は無いか?と思って、購入したのが今回オススメするNOMOKENシリーズです。
NOMOKEN(1)では、詳細な道具の解説と、こうしたいと思った時にはどうすればいいのか?といった疑問に回答。
NOMOKEN(2)では、車、飛行機、洗車、レジンモデルの作成方法を詳細に掲載しています。
特に管理人は現在パテもりもり・プラ板ハリハリ・間接グリグリといったガンプラの改造工作を行っているのでとても参考になりました。
上記には、ガンプラの基本的な組み立て方法などは掲載されていませんが、ガンプラの入門書は同じ作者(野本憲一さん)によるガンプラ入門(管理人は未購入)や、定番ともいえるMAX渡辺&大越友恵のガンプラ大好き!(絶版中みたいですが、ブックオフなどをこまめにチェックすると見つかりますよ~同じ作者(大越友恵さん)によるガンプラの教科書(こちらも未購入ですが)を見れば基本が分かります。
自分はあまりミリタリー系のプラモデルには興味がないのですが、NOMOKEN2の戦闘機作例を見てちょっとやってみたいかな?と思ってしまいました。
モデラーの皆さんにオススメの本の紹介でした。
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