今年のイーグルスについてつらつらと

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常に文句を言っているクレーマー的なファンではありませんが、やはり首をひねるような事が多々でてきた開幕1ヵ月経過後の楽天イーグルス。

まず、自分が今年の不安材料で最も大きいと思っていたのは、嶋選手が選手会長になってしまった事なんです。
まだまだ捕手として一人前とは言えないと思っていたし、年齢的にも早いのでは?と感じていました。
そこにあの震災で、背負うものが一段と大きくなってしまった感じがします。
正直かわいそうなくらいの重圧だと思うのですよ。
で、先日交流戦の巨人戦一戦目。
不安がもろに出た感じで敗戦・・・・

次に誰もが指摘する、継投策への疑問。
これはもう完全に采配批判になっちゃうのですが、何度回を跨いで失敗させれば気が済むのか?と。
どうにもこうにも、失敗させるために続投させているようにしか見えないんですよね。
最初の失敗なら切り替えられても、その後に回を跨いで投げさせてさらに失敗を重ねるとダメージが大きすぎて次回がなくなっちゃうのでは?と。
チームにとっても選手にとっても良い起用法とは言えない気がします。

点が取れない(タイムリーが出ない)打線問題は、まあ毎年の事なんで(笑)
でも、まあ、ちょっと言いたい事は・・・

田渕さんは本来育成に力を発揮するタイプだと思うので、二軍の育成コーチになってもらうのが一番人を生かす人事なのではないかと・・・

だって、「狙い球が絞れてない」というコメントを見るとガッカリするんですもの。
その「狙い球を絞らせる」のが本来打撃コーチの仕事なんではないの??

あ・・・岩村選手については、シーズン前から野球好きの友人とも話していましたが、「ダメ」だと分かってました。
あの頭が50cmも前に動くようなフォームの崩れではいくら実績のある選手でも無理でしょ。
二軍落ちする前には大分良くなっていた(軸がしっかりしてきていた)ので、もう少し我慢して使って欲しかった所です。

つらつらと書いてきましたが、まだまだシーズンは始まったばかり。
ここで踏ん張れば、昨年みたいにズルズルとはいかない!と信じてます。
愛すればこその苦言というかボヤキでした

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