マクロスF(フロンティア)

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お盆中にマクロスF(フロンティア)のテレビシリーズ全25話を見ました。

なぜ、これをというと・・・きっかけは、パチンコなんですけどね 

リアルタイムでファーストガンダム世代の管理人ですが、(初代)マクロスは見ていませんでした。
なんか、その時の気分では、おちゃらけたアニメのような気がしていたんです。
何せ、リアリティー?な戦争物のファーストガンダム(この認識も今となっては怪しいのですけど)を見た後でしたので。

マクロスFは、2008年にマクロスシリーズ生誕25周年記念で制作されたテレビシリーズとしては3作目らしいです。
あらすじは・・・

西暦2009年2月。地球人類と異星巨人種族「ゼントラーディ」とのファースト・コンタクトを機に第一次星間大戦が勃発。1年余りに渡る戦いは、地球を死の星へと変貌させ、そこに住まう生命の大半を死滅に追いやった。アイドル歌手リン・ミンメイの貢献により決戦に勝利した人類は、文化に共鳴する一部のゼントラーディ人と共に荒廃した地球環境の再生を目指した。また、星間戦争の再発に備え、全宇宙への種の保存・拡散を目的とした「銀河播種計画」を立案。巨大な居住艦を中心に大規模移民船団が次々と結成され、人の住める惑星を探して銀河の方々へと旅立っていった。

西暦2059年。旗艦アイランド1を中心に大小数千隻の宇宙船で構成された第25次新マクロス級超長距離移民船団マクロス・フロンティアは、1,000万人規模もの居住民を乗せて銀河の中心を目指す航海の中にあった。ある日、近隣宙域を航行中の第21次新マクロス級移民船団マクロス・ギャラクシーより、トップシンガーシェリル・ノームがコンサートツアーのためフロンティアに来訪する。美星学園航宙科の高校生早乙女アルトはステージ演出のエア・アクロバットに参加し、観客の女子高生ランカ・リーと出会う。

シェリルのコンサートに人々が熱狂している頃、謎の巨大異星生命体バジュラがフロンティアへと迫っていた。新統合軍の迎撃が奏効せぬ事態を受けて、フロンティア行政府は民間軍事プロバイダーS.M.Sに出動を要請。最新鋭可変戦闘機VF-25を擁するスカル小隊が迎撃に向かうが、バジュラはついにアイランド1居住区にまで侵入し破壊の限りを尽くす。混乱の中、アルトはバジュラに殺されたパイロットに代わりVF-25へ搭乗。逃げ遅れたランカを救ったのち、紆余曲折を経てS.M.Sに入り、スカル小隊に配属される。ランカはアルトに励まされて歌手への道を歩みだし、コンサートでのアクシデントをきっかけにアルトと知り合ったシェリルは自分を特別扱いしないアルトに興味を抱く。

バジュラと人類の戦いは熾烈を極め、平穏なフロンティア社会は戦時下の不安に覆われていく。その裏ではバジュラの持つ力を利用しようとする者たちによるさまざまな陰謀が絡み合っていた。アルト・ランカ・シェリルは運命に翻弄されながらも互いに影響しあい、それぞれの道で成長してゆく。

自分にとっては、歌で戦況を変えるというマクロスシリーズの伝統芸が新鮮(なにせ見ていないので)でした。
その歌も、80年代アイドル調のものから、J-POP風のものまでなかなか良くてね。
これを機に、ファーストマクロスも見てみようか?なんて思っています。

ランカより、やっぱりシェリル派だなw

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