1976年10月後半から1977年1月前半まで1位を13週連続独走し、一度はイーグルスの『ホテル・カリフォルニア』に首位を明け渡すものの、その後再び首位に返り咲くほどの大ヒットとなった。シングル「回想」「愛するデューク」も全米1位を獲得。グラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤー他4部門を受賞。
「愛するデューク」はデューク・エリントンに捧げられた楽曲で、日本ではau、トヨタ・ノア(2004年)のコマーシャルソングでも使われた。娘のアイシャに捧げた「可愛いアイシャ」は、シングル・カットはされなかったが人気曲の一つで、ソニー・ロリンズ『イージー・リヴィング』やデイヴィッド・サンボーン『タイムアゲイン』でカバーされ、日本ではホンダ・ロゴ(1996年)とキリンビバレッジ「午後の紅茶」(2007年)のコマーシャルソングとして使われた。
以上、Wikipediaより引用
Beatlesのホワイトアルバムと同じくらい仕事中のBGMに選ぶアルバムなんですが、集中して作業をしたい時はやっぱり2枚組みのアルバムが良いです(笑)
全ての曲のクオリティが高い、どこから聴いても美味しい金太郎飴のようなアルバムですね。
1曲だけインストルメンタル(Contusion)が入っていて、これも自分の好きなフュージョン系の音で大好きです。
ちなみに、上に貼り付けた「Isn’t she lovely」(邦題「可愛いアイシャ」)は、生まれたばかりの娘について歌った曲で、目の見えない彼のあふれんばかりの愛情が感じられる名曲です。
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