管理人宅の北側を道路一本進むと、二十人町。さらに一本進むと鉄砲町。
その昔、伊達藩の鉄砲衆が住んでいた事が地名の由来らしいですが、現在は大掛かりな幹線道路整備が進んでいる地区でもあります。
以前のエントリでも紹介しましたが、仙台駅東口は今、建設と破壊が加速しています。
今日の写真の一枚は、とても文教地区（小学校が目の前）にはふさわしくなかった建物（ラブホテル西欧館）の解体現場の写真です。
驚く事に、真ん中に一本見える緑の線＝先にシャベルのようなものがついた建設機械だけで解体作業を進めています。朝からうるさいのなんのって。
今日のお昼には二十人町の志のぶまで行ったのですが、本当に整備が進んでいるようで空き地状態の土地が多いのなんの。
数年後には、いったいどんな町並みになっているのでしょう？
加速するスクラップ＆ビルド
仙台駅東口Now!
コメント
> 西欧館
解体されたんですね。
確かにあの周辺ではある意味目立った光景の建物でしたよね。
先日来仙した際に花京院橋のほうから東口へ入ってみたのですが、全く違う光景で一瞬迷いました(笑)
教会(または結婚式場？)があったり、コンビニもあったけど「随分と辺鄙な所にあるな」と思えたり。
高層マンションっぽい建物もたくさん建てられてましたが、人が住んでる気配がなくて少し不思議な雰囲気の一帯でしたね。
こうやってどんどん知らない顔になっていくんですね、仙台も…
これからドンドン変わると思いますよ。
今でも高層ビル＆マンションが次々できていますので。
道路整備はまだまだ時間がかかるみたいです。