全国47都道県立図書館に市民が撮った3.11記録集を届けるプロジェクト

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昨年の3月に発行された「3.11キヲクのキロク」(僕も写真と原稿を提供させて頂きました)。
それを全国の図書館に届けるプロジェクトが現在進行中です。

3.11キヲクのキロク

このプロジェクトについて
『3.11 キヲクのキロク』を全国に届けたい
ほとんど報道されなかった、私たち市民があの大震災の日常を写した記録

皆様はじめまして、こんにちは。NPO法人20世紀アーカイブ仙台の佐藤正実です。私たちの団体は2009年に設立され、活動の一環として3.11の東日本大震災を後世に残し、語り継ぐため、資料を収集・保存して活用を図っています。
東日本大震災後、市民は身近な震災の中の生活を写しました。6時間かけて水汲みに並ぶ人々の列、ランタンを灯し夕食をとる家族、県外から食料支援に来てくれる人々など、発災後、市民が撮った震災の写真は、大手メディアがほとんど報道しない貴重な記録写真となりました。それらを1,500枚収録したのが本書『3.11キヲクのキロク』です。この本の内容を、もっと全国のみなさんに見て知って欲しい、来たるべく震災をこれらの記録からイメージして欲しいという思いからこのプロジェクトを立ち上げました。

全国の都道府県立図書館57ヵ所、東京都内51ヵ所に、この本を216冊届けたい。そのために皆様のお力を貸してください。

全国47都道県立図書館に市民が撮った3.11記録集を届けます - クラウドファンディング READYFOR
市民が撮った3.11の日常1500枚の記録『3.11キヲクのキロク』。メディアが報じなかった記憶を全国都道府県立図書館等108ヵ所に届けます - クラウドファンディング READYFOR

上記のリンク先で、スポンサーを募集されています。

目標額の1,380,000円まであと47万円(今日の時点で)
12月9日の11時が締め切りとなっています。
ご賛同を頂ける方は上記リンク先でぜひ寄付の手続きを。

コメント

  1. 佐藤正実 より:

    ご紹介、ご支援いただきありがとうございますペコリ
    あと11日、がんばります。

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