久しぶりにイーグルスの話。よく頑張っていると思うが・・・けが人が多すぎる

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久しぶりに、楽天イーグルスの話でも。

交流戦の巨人戦が終わった段階でチーム成績は22勝27敗の借金5。
リーグ順位は5位。差は7ゲーム。

もちろん満足できる数字じゃないけど、正直な印象はよく頑張っているというところ。

開幕前から戦力的な面でやはり不足しているという気がしていたところに、投手陣では辛島の出遅れ、そして外国人野手の極度な不信。
そんな中でも先発ローテーションの投手は試合を作っていましたが、岡島、聖澤という経験のあるある程度計算が立つと思っていた選手まで不信に陥り極度の得点力不足。
勝てる試合を落とすことが続いて、さらには銀次の負傷離脱。
さらには、金刀、枡田も負傷で離脱と・・・

この状態、戦力の中で大久保新監督はよく頑張っていると思いますよ。
ただ、やっぱり采配には疑問がありますが。

  • ペーニャ、サンチェスの両外国人は試合に使わないと復調しないであろう
  • その日調子の良い選手を使いたいのは分かるが、選手個々の役割がハッキリしない
  • 中継ぎ陣の起用方法がブレブレ

少ない戦力をやりくりするためには仕方がない事かもしれませんが、心配なのは選手が戸惑う事が多いのではないかということ。

そんな中でも、嬉しい新戦力の台頭もあります。

特に、一度は育成選手となった経験もあるな中川大志選手の覚醒は昔から応援していた僕としては嬉しい限り。
ルーキーの福田選手の活躍にも目を見張るものがあります。
それと、チーム事情から抑えに回った松井裕樹投手のマウンドさばきにはほれぼれとしてしまいます。いろいろと言われていますが適任だったのかも?ただ、使いすぎには注意して欲しいですね。将来がある選手ですし。

今年、これからの反転攻勢にはもちろん期待していますが、それよりもじっくりと将来の中心選手になる若手を育てて欲しい。いつまでも松井稼頭央選手も若くはないだろうし、くすぶっている中堅の選手を一気に追い越すような生きのいい若手が出てきて欲しいですね。

 

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