連載企画 Windows10への道 その8 システム修復ディスクの作成

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毎日このネタですが、それだけ他にネタになるような事もない=ラーメンも食べてない(外食してない)という事でw
いろいろとまだ不具合的な事はあるのですが、最低限仕事で使える環境が整ったところでクリーンな状態のシステムのバックアップをとっておきます。
これさえとっておけば、Windowsに何かのことがあっても綺麗な状態に戻せるということで必須ですね。

まず、スタートメニューを右クリックしてコントロールパネルを開きます。

コントロールパネル

システムとセキュリティの中にある、バックアップと復元をクリック

システム修復ディスクの作成

開いたウィンドウ右側にあるシステムイメージの作成をクリック

システムイメージの作成

バックアップをどこに保存しますか?というウィンドウで、保存先を指定します。
今回は、USB3.0接続の外付けハードディスクを選択しました。

ドライブの指定画面

システム(Windows10)が入っているドライブのバックアップを取れば良いので、初期選択状態になっているドライブのみでOK。
次へをクリック

20151006win10_05

確認画面ですが、ほぼインストール直後の初期状態でも39GBの容量が必要。
バックアップ先がDVD(片面で4.7GBしかないので)とかだと大変なことになりそうですw

20151006win10_06

バックアップが開始されますが、さほど時間はかかりませんでした。
これは、USB3.0ということも大きいのかも?

バックアップが完了すると、システム修復ディスクを作成しますか?と聞いてきます。
これは、Windowsが起動しなくなった場合等に備えて作成しておきます。

20151006win10_07

光学ドライブにブランクのDVDを挿入して、ディスクの作成をクリック

システム修復ディスク

しばらく待つとディスクの作成も完了しますので、取り出して保管。
これで何かあったときにも安心です。
転ばぬ先の杖ですから、新しいパソコンを購入した際や今現在のパソコンの調子が良ければシステムイメージを作成しておく事をおすすめします。

Windows7でのシステムイメージの作成も、ほぼ同じような手順で作成できます。

 

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