写真は、何度かこのブログにも登場している仙台駅東口と西口を結ぶ通称「名掛丁地下通路」です。
先日読んだ、伊坂幸太郎さんの「重力ピエロ」の中で、主人公兄弟が会話を交わす重要なシーンに登場するのですが、写真を撮った日にはグラフィティアート(まあ、落書きですわね)はありませんでした。
現在、この地下通路の丁度上に西口のAER・パルコへ通ずるペデストリアンデッキ直通の階段が建設中なのは、先日お伝えしたとおりです。
この階段ができたら、この通路はどうなるんでしょうね??
来年公開予定の映画にも登場するのか?興味津々です。
夕方のニュースを見ていたら、今日仙台市内(繁華街)で、その映画「重力ピエロ」のロケがあったようです。
あいにくのお天気でしたが、主人公兄弟の母親役の鈴木京香さんと父親役の小日向文世さんが幼い子供たちを連れて青葉まつり(原作では七夕祭り)を見るシーン。
仙台リングで新しいコンテンツとして、仙台にゆかりのある人物のページを作っていますが(第一弾は伊坂幸太郎さん)、第二弾で鈴木京香さんのページを作成して丁度今日公開したところでしたので、グッドタイミング?にちょっとビックリ。
鈴木京香さんは、昭和43年生まれで自分より一つ年下なのですが、大学が同じという事でひょっとしたら学内ですれ違っていたかもしれませんね~
主役から脇役まで、様々な役柄を難なくこなせる演技派女優として活躍されていますが、映画「重力ピエロ」での演技にも大いに期待したいと思います。
コメント
鈴木京香さんと同じ大学でしたかー。
私の知り合いの先生が彼女といとことです。とても自慢しています!でも自慢したくなる気持ちはわかりますねー
来年の映画公開が激しく楽しみです。
いとこですか!
それは自慢したくなりますよね~
子供の頃から知っていたとなるとまた違った印象なんでしょうね
自分も佐藤由規くん(ヤクルトスワローズ)は小学校5年生の頃から見ていたので自慢できますかね?
ウチの近所でもロケしてましたよ~
鈴木京香さんは、まだ学生でモデル時代なんどかお仕事でお見かけしました。
当時、もちろんお美しかったですけども、今もあの頃と変わらぬお美しさは、どうやったら維持できるんでしょうねー・・・・(^^;
仙台には有名な作家の先生が多いですよね。
サラダ記念日の俵万智さんが仙台に住んでいるというのを最近知りました。
特別な接点はありませんが、やっぱりうれしくなります(笑)。
> nanairoさん
nanairoさんもモデルさんだったんですか??
自分は若い頃の鈴木京香さんがあまり印象にないので。。。
>りんたろうさん
そうなんですよね。
仙台生まれでは無く、仙台を住居として選んでくれたという点で凄く応援したくなります。
次回は、俵さんか伊集院さん、もしくは荒木飛呂彦さんを取り上げたいと思っています